COMPANY PHILOSOPHY | 私たちの哲学
「面白い」に立場の違いはありません
東果堂はフルーツの「美味しさ」と「楽しさ」を伝えて、日本にフルーツ文化が根付くための会社です。
しかし、それ以前に働く全てのスタッフが、文化を根付かせることに貢献していると実感できている事、
自分の裁量で「面白い」を考え実行できる事、そして私たち一人一人がそれをもって個々の人生が豊かで、他者に喜ばれる存在であるために、互いを「面白い」と認め合える事が会社の哲学です。
東果堂はフルーツの「美味しさ」と「楽しさ」を伝えて、日本にフルーツ文化が根付くための会社です。
しかし、それ以前に働く全てのスタッフが、文化を根付かせることに貢献していると実感できている事、
自分の裁量で「面白い」を考え実行できる事、そして私たち一人一人がそれをもって個々の人生が豊かで、他者に喜ばれる存在であるために、互いを「面白い」と認め合える事が会社の哲学です。
MISSION | 私たちが成すべき事
日本にフルーツ文化が根付くきっかけ作り
日本人の食生活の中でフルーツを意識して購入したり、贈ったり、食べるようになったのは、実はここ百数十年の事です。
それまでは、水菓子と呼ばれ、甘味の一つとしてみかんや柿、スイカ、グミ、あけびといった限られた果物しかありませんでした。
それが明治維新後、海外との繋がりが増えた事で、りんごやイチゴ、メロンなど今では一般的になったフルーツの種や苗が入れられ栽培されるようになりました。しかし、まだまだ希少で庶民の食卓に並ぶ事は少なかったようです。
パイナップルやグレープフルーツ、オレンジ、キウイフルーツ、バナナなど今では当たり前に安価に手に入るフルーツも、戦後日本に導入されはじめ、気軽に食べられるようになったのは高度成長期を経て、バブル期になった頃。
今でも年配の皆さんはバナナやメロンを見ると「入院した時にしか食べられない」というのはそういった背景があるからなのです。
こうして振り返ってみても、実は日本人にはフルーツを日常的に食べるという経験がまだ乏しいのではないかと感じました。
東果堂では、フルーツが様々な場面で活躍する食材である事、生食だけでなく様々な可能性を秘めている事を皆様に召し上がっていいただく事を通してご提案していこうと考えています。
そしてその先に、一人でも多くの日本の皆さまがフルーツについての経験をたくさん増やしてもらって、遠くない未来に日本にもっと充実したフルーツ文化が根付く事を願い、それをミッションと考えています。
日本人の食生活の中でフルーツを意識して購入したり、贈ったり、食べるようになったのは、実はここ百数十年の事です。
それまでは、水菓子と呼ばれ、甘味の一つとしてみかんや柿、スイカ、グミ、あけびといった限られた果物しかありませんでした。
それが明治維新後、海外との繋がりが増えた事で、りんごやイチゴ、メロンなど今では一般的になったフルーツの種や苗が入れられ栽培されるようになりました。しかし、まだまだ希少で庶民の食卓に並ぶ事は少なかったようです。
パイナップルやグレープフルーツ、オレンジ、キウイフルーツ、バナナなど今では当たり前に安価に手に入るフルーツも、戦後日本に導入されはじめ、気軽に食べられるようになったのは高度成長期を経て、バブル期になった頃。
今でも年配の皆さんはバナナやメロンを見ると「入院した時にしか食べられない」というのはそういった背景があるからなのです。
こうして振り返ってみても、実は日本人にはフルーツを日常的に食べるという経験がまだ乏しいのではないかと感じました。
東果堂では、フルーツが様々な場面で活躍する食材である事、生食だけでなく様々な可能性を秘めている事を皆様に召し上がっていいただく事を通してご提案していこうと考えています。
そしてその先に、一人でも多くの日本の皆さまがフルーツについての経験をたくさん増やしてもらって、遠くない未来に日本にもっと充実したフルーツ文化が根付く事を願い、それをミッションと考えています。
STATEMENT | 私たちが行う事
【会社の成長】
フルーツという軸から外れた拡大多角経営はしません。
フルーツの文化に関わる事で、お客様に求められる事、もっとお客様に知っていただきたい事は積極的に学び、事業としてお客様に提供する事が会社の成長につながると考えています。
【作り手と運び手と食べ手を結ぶ】
いいものを作っているのに伝え切れていない"作り手"、いいフルーツやサービスを集めているのに求めている人に届けられていない"運び手"、そして適正な価格で美味しいフルーツを求め、フルーツの可能性にまだ気がついていない"食べ手"を、"伝え手"として結んでいきます。
【新しい価値を創る】
"作り手"・"運び手"・"食べ手"が、「こんな楽しみ方もあったんだ!」と思ってもらい、真似したくなって、人に教えたくなるような手の届きそうな、でも新しいアイデアを創り出していきます。
そしてフルーツの楽しみ方はすべてオープンソースにします。
【ワクワクしないと働かない】
どんな仕事もそうですが、仕事をする上で動機となる事柄は必要です。
東果堂のモチベーションは、「まだ見ぬフルーツのワクワク」です!「フルーツに対しての好奇心」とも言えます。
珍しいフルーツや新しい品種はもとより、知らなかった食べ方、他の食材との予想もしないような美味しい組み合わせ、フルーツの食材以外の使い方、フルーツがアートになったら、などなど。
知らなかった事を学んだ時、それをすぐに人に伝えたくなる!というのもモチベーションの一つです。
私たちはフルーツを伝えるプロフェッショナルとして仕事に臨みますが、まだまだ知らない事ばかり。
一緒にフルーツでワクワクしていきましょう!
【関わる人々が腑に落ちる仕事】
フルーツを一つ伝えるためには、私たちの背後にたくさんの人の仕事があります。
もちろん東果堂にも社員がいます。
そして、東果堂の商品やサービスをご利用いただくお客様も関わる人々だと考えています。
すべての人が等しく幸せになる事は簡単な事ではないかもしれませんが、東果堂に関わってよかった、仕事がしやすかった、フルーツが好きになれた、と思ってもらえるように仕事がしたいと考えています。
東果堂で働く、もしくはこれから働くかもしれない方々にもここで働いて良かったと思える環境づくりを進めています。
「幸せ」と感じる基準は人それぞれなので、「幸せにします!」とは言えませんが、疑問が少なく、自分で選べる職場にできたらと考えています。
フルーツという軸から外れた拡大多角経営はしません。
フルーツの文化に関わる事で、お客様に求められる事、もっとお客様に知っていただきたい事は積極的に学び、事業としてお客様に提供する事が会社の成長につながると考えています。
【作り手と運び手と食べ手を結ぶ】
いいものを作っているのに伝え切れていない"作り手"、いいフルーツやサービスを集めているのに求めている人に届けられていない"運び手"、そして適正な価格で美味しいフルーツを求め、フルーツの可能性にまだ気がついていない"食べ手"を、"伝え手"として結んでいきます。
【新しい価値を創る】
"作り手"・"運び手"・"食べ手"が、「こんな楽しみ方もあったんだ!」と思ってもらい、真似したくなって、人に教えたくなるような手の届きそうな、でも新しいアイデアを創り出していきます。
そしてフルーツの楽しみ方はすべてオープンソースにします。
【ワクワクしないと働かない】
どんな仕事もそうですが、仕事をする上で動機となる事柄は必要です。
東果堂のモチベーションは、「まだ見ぬフルーツのワクワク」です!「フルーツに対しての好奇心」とも言えます。
珍しいフルーツや新しい品種はもとより、知らなかった食べ方、他の食材との予想もしないような美味しい組み合わせ、フルーツの食材以外の使い方、フルーツがアートになったら、などなど。
知らなかった事を学んだ時、それをすぐに人に伝えたくなる!というのもモチベーションの一つです。
私たちはフルーツを伝えるプロフェッショナルとして仕事に臨みますが、まだまだ知らない事ばかり。
一緒にフルーツでワクワクしていきましょう!
【関わる人々が腑に落ちる仕事】
フルーツを一つ伝えるためには、私たちの背後にたくさんの人の仕事があります。
もちろん東果堂にも社員がいます。
そして、東果堂の商品やサービスをご利用いただくお客様も関わる人々だと考えています。
すべての人が等しく幸せになる事は簡単な事ではないかもしれませんが、東果堂に関わってよかった、仕事がしやすかった、フルーツが好きになれた、と思ってもらえるように仕事がしたいと考えています。
東果堂で働く、もしくはこれから働くかもしれない方々にもここで働いて良かったと思える環境づくりを進めています。
「幸せ」と感じる基準は人それぞれなので、「幸せにします!」とは言えませんが、疑問が少なく、自分で選べる職場にできたらと考えています。